
私たちのコンサルティングは短期的に利益が得られる方法ではありません。
私も経営者ですから「早く売上が欲しい!」という
経営者の気持ちは痛いほどわかります。
それでも徹底してまずは根底にある在り方を観ていきます。
なぜならそれこそがこれからの時代にとって最も必要なことだからです。
価値観が揺らいできて、社長さんだけでなく
お客様やスタッフにとっても会社の存在する意味が変わってきています。
会社はこれまでの経済的成長の舞台から
意識的成長の舞台へと変化しているのです。
これらの事が肌で感じ取っている経営者にとって
単に売上や利益を追求する会社を作ることが出来るでしょうか。
きっと中途半端にノウハウに頼ったりアクションを徹底できなかったり、
どこかでブレーキがかかってしまうのではないでしょうか。
いま社長さんに考えて欲しいことは、社長さんの会社はお客様やスタッフに対して
経済的なメリットと意識的なメリットのどちらを提供するのかということです。
「なぜ仕事をしているか?」という目的や意味が腑に落ちて迷いがないとき、
誇りと自信をもって仕事ができます。嘘や曲がったことなど考えないので
楽しみながら仕事の質が高まり、お客様に喜んでいただけます。
そして喜んでいただいたお客様と長期的なお付き合いがはじまります。
長期的にお付き合いが続くので経営者もスタッフも安心して自分たちの想いを真っ直ぐに貫けます。
そうするとより一層お客様に喜んでいただけるのです。
このような素晴らしい循環の中で関わる人がみな成長できること。
それが私たち経営者が本当にやりたい経営なのではないでしょうか。
これは理想論ではなく、考えてみれば当たり前のことだと思うのです。
この循環の中心になるのが在り方です。
私たちの周りにはたくさんの選択肢があります。
気がつくとはじめの想いとは違う方向に進んでしまうこともあります。
そのときに自分たちの羅針盤となってくれるもの、それが在り方なのです。